モノクロフィルム撮影&現像体験を開催!
前回、開催しました「モノクロフィルム撮影&現像体験」
お手持ちのカメラを持参しての撮影はもちろん、フィルムカメラをお持ちでない方には、使い切りカメラをお渡しして手ぶらで参加が可能なことから、初めての方も含め、多くの方にご参加いただき、特に現像体験はこうしたイベントでないと、なかなか体験できないことから、ご参加いただいた方々には大変ご好評いただきました。
そんなご好評いただいた「モノクロフィルム撮影&現像体験」を再び開催!
さらに今回は「レンズフィルター」を使用しての撮影にチャレンジできますよ!
「レンズフィルター」を使用しての撮影にもチャレンジ!
さて、ここでこんな疑問を持たれた方もいらっしゃるのでは?
「レンズフィルターって何?」
「レンズフィルター」とは、カメラレンズの前に取り付けるもので、光の反射を抑える、特定の色味を強調する、取り込む光の量を調整し流れるような動きが撮影できるなど、写真に様々な効果をもたらします。今回使用するのはモノクロフィルムでの撮影時に、風景写真のコントラストを強調したり、人の肌の調子を整えたりするものです。
※写真はイメージです。
レンズフィルターを使うことで、ひと味違った写真が撮れる!
今回は赤、緑、黄の3つをご用意する予定ですが、せっかくですので色別にフィルターを使用した際に撮影できる写真の特徴もご紹介しますね。
赤
コントラストがかなり強くなります。
まだ日差しが強い日が続いていますが、青空などは黒く写るので非現実感が表現できるフィルターですね。
赤いフィルターは、赤い被写体を白く目立たせたい時などにも使えます!
緑
肌色の赤味が落ち着いたトーンとなるので、人物などを撮影するのにおすすめのフィルター。
ただし、赤い口紅などは濃くなってしまうので、注意してくださいね!
黄
コントラストのバランスが良くなるので、初心者の方には、使いやすいフィルター。
青が濃くなる特徴があるので、空が画面を多く占める風景などでは白飛び防止になります。
晴天の時などはおすすめのフィルターですよ。
いかがですか?
被写体とフィルターの組み合わせで、普段とはまた違った味わいの写真が撮れそうですよね?
ちなみにこちらがフィルターを使用して撮影した写真の一例です。
被写体と比べてみると一目瞭然ですね。
当日は、イルフォードHP5 PLUS 400 36枚撮(使い切りは27枚撮)を使って、フィルター等を使用しながら、1時間ほど久屋大通公園周辺を撮影していただく予定でいます。
その際にはプロのフォトグラファーが同行し、撮影する際のポイントなどもレクチャー。
撮影後は、撮影を終えたばかりのフィルムを自らの手で現像。
現像作業は、プロと一緒に作業を進めますので、初めての方も安心です!
ちなみに撮影したデータはCD、もしくはスマホ転送で、データ形式でお渡ししますので、気に入った1枚を大きく引き伸ばしてプリントしたり、または小さいサイズにプリントしてスマホケースに挟むのもおすすめ!
今回、ご参加いただいた方には「撮影全コマプリント(アルバム付)」のオプションを、イベント限定価格でご用意。
撮影したお写真をいつでも見返すことができ、こちらもご好評いただいたオプションサービスです。
ぜひこの機会にご参加ください!
イベント要綱
開催日:2024年10月12日(土)・13日(日)
開催時間:各日2部制
(1)10:00~13:00
(2)14:00~17:00
定員:各回6名様限り
※定員になり次第、受付を締め切りますのでお申込みはお早めに!
開催場所:カメラのアマノ栄店
撮影料金:¥5.000(税込)
詳細/申込は▷カメラのアマノ栄店 店頭
もしくは専用予約サイトまで
instagramカメラのアマノ栄店アカウント